間接税
税金を実際に納付する人≠税金を負担している人、となるのが間接税です。間接税に分類されるのは、消費税やタバコ税、酒税、関税、ゴルフ場利用税、入湯税などがあります。間接税は直接税と違い、金額によって税率が変動することはありません。消費税であれば5%、タバコであれば1箱当たり約175円の間接税、温泉(鉱泉浴場)に入るのであれば150円、と一定額に決められています。その都度税金分を支払うため、毎日の生活の中で間接税が大きな負担になっている、という感じはしませんね。特に消費税は、大人も子供も関係なく、買い物をすれば負担しています。現在は内税表記に変更されているので、消費税を毎回負担している感覚はあまりないのではないでしょうか?
実際には、商品を購入した金額の中に消費税は含まれていて、小売業者などはあなたから受け取った消費税を預かることになります。そして、小売業者が仕入れたときに支払った消費税額との差額を納付しているのです。つまり間接税は、あなたが支払った税金を業者がいったん預かり、代わりにまとめて納付しているのです。